ハリウッド映画

ダークナイトのキャスト&あらすじ、無料で動画フル視聴可能?ジョーカーは最後どうなる?

ダーク・ナイト

2008年公開の映画「ダークナイト」

DCコミックスの「バットマン」を原作としており、これまでいくつもバットマン映画は作られてきましたが、今でも特別な映画として印象に残っています。

監督は「クリストファー・ノーラン」、主演は「クリスチャン・ベール」、そしてジョーカー役は本作でアカデミー助演男優賞を受賞した故「ヒース・レジャー」。

 

映画は大ヒットし、オープニング3日間で1億5500万ドルという凄まじい興収を記録、興行収入は全米で5億ドルを超え、世界では10億ドルを超えた興行収入を稼いでいます。

また、2020年7月10日(金)からは、「ダークナイト」のIMAX&4D版が緊急上映されており、再注目されています。

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バットマンの映画について

クリストファー・ノーランの三部作「ダークナイト・トリロジー」では、「バットマン・ビギンズ」に続いて2作目の作品です。

ダークナイト トリロジーの3部作とは、下記の3つの作品になります。

ダークナイト トリロジー3部作

  1. バットマン・ビギンズ(2005)
  2. ダークナイト(2008)
  3. ダークナイト・ライジング(2012)

中でも、ここでもご紹介している「ダークナイト」が一番人気があり面白いですが、上記の3部作は繋がっているので、出来れば一番最初の「バットマン・ビギンズ」から見るともっとわかりやすいです。

 

クリストファー・ノーランがこの「ダークナイト・トリロジー」を発表する前、バットマン映画には、下記の映画がありました。

バットマン映画

    ティム・バートン監督作
    (ダークファンタジー色が強い映画)

  • バットマン (1989年)
  • バットマン リターンズ (1992年)
    ジョエル・シュマッカー監督作
    (娯楽性が強いスーパーヒーロー映画)

  • バットマン フォーエヴァー (1995年)
  • バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲 (1997年)

この2人のバットマン映画に対して、クリストファー・ノーラン作の「ダークナイト・トリロジー」3部作は、重厚なストーリーと人物描写が特徴です。

また、上記にも書きましたが、3作全てをクリストファー・ノーラン監督が脚本を執筆しているため、作品に繋がりが生まれている点です。

 

バットマン映画については、御存知の通り「ダークナイト・トリロジー」以降も作られています。

  • バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 (2016年)
  • ジャスティス・リーグ (2017年)
  • ザ・バットマン (2021年10月予定)

「ダークナイト」のあらすじについて

ゴッサム・シティに現れたピエロのマスクを被った異様な人達。

彼らはゴッサム・シティ銀行を襲うために集まった強盗団でした。

白昼堂々、銀行の屋上や正面のドアから次々を侵入し、あっという間に銀行を制圧します。

 

しかし、「用済みは殺せ」という命令をボスから受けており、彼らはお互いに殺し始め、終いには移動のためにスクールバスを銀行内に突っ込んできた運転手まで殺されます。

最後に残ったのはただ一人。

 

その仮面をゆっくりと外すと、中から出てきたのも同じくピエロの顔でした。

その顔は白く塗られ、目元は大きく黒く縁取られ、まるで大きく裂けたように描かれた赤い口は、ピエロと言うよりもはや悪魔のような様相です。

 

その男こそが、強盗団に命令を出していたボスの「ジョーカー」でした。

強盗団の仲間に撃たれて倒れていた銀行の支店長が、最後の力を振り絞ってマフィアの金であることを警告したのですが、ジョーカーは気にもせず彼の口に爆弾を詰め込みます。

 

正義の味方であるブルース・ウィリスことバットマンは、ジェームズ・ゴードン刑事やハービー・デント地方検事とともに、ゴッサム・シティにはびこる犯罪組織を撲滅するため、それぞれ自分たちの使命を果たそうと努力していました。

「ホワイト・ナイト(白い騎士)」という別名があり、悪に対してもひるまず戦う凄腕のハービー・デント検事のことを、ブルースは、ゴッサムが求める真のヒーローだと考えており、自分はそろそろ引退しようと考えていました。

 

ある場所で、コワモテの連中(マフィアのボス達)が集まり会議を行っている所に、突然ジョーカーが現れます。

そして、ジョーカーは、マフィアの資金の半分と引き換えに、存在自体が目障りになっていたバットマンを殺すことを、彼らに提案します。

ボスの一人ギャンボルは、ジョーカーの態度に腹を立て、ジョーカーに懸賞金をかけますが、反対にジョーカーに殺されてしまい、彼の組織はジョーカーに乗っ取られ、最終的にマフィアの連中はジョーカーの提案を受け入れます。

 

ここから、街を守ろうとするバットマンや検事達と、街を恐怖に陥れ人々を絶望に与えようとするジョーカーとの戦いが始まります。

「ダークナイト」の監督について

「ダークナイト」の監督そして製作は、イギリス出身の偉大な監督でヒットメーカーのクリストファー・ノーラン。

彼の作った映画は、映画ファンなら誰でも一つはお目にかかっているはずです。

クリストファー・ノーランの映画といえば、まず映像美、複雑な時系列、綿密に練られたストーリー、そして常に重厚でシリアスな作風が大きな特徴です。

 

クリストファー・ノーランが関わった主な映画は、下記になります。

クリストファー・ノーランが関わった映画は、非常にスケールが大きく、難解な設定のテーマも多いですが、それにも関わらず殆どの映画が大ヒットしています。

彼の映画は、映像の美しさ、迫力、本物の追求、人間心理への探求などが特徴で、単なる娯楽としての映画ではなく、芸術作品とも言えるほど他とは一線を画した作りになっています。

 

また、「ダークナイト」は、第81回アカデミー賞で、(助演男優賞、撮影賞、美術賞、メイクアップ賞、録音賞、視覚効果賞、音響編集賞、編集賞)の8部門にノミネートされ、最終的に助演男優賞と音響編集賞の2部門受賞しています。

アメコミ映画としては、初めてのアカデミー賞受賞で、この事実が映画界に与えた影響は非常に大きく、御存知の通りこれから先、多くのアメコミ映画が製作され常に大ヒットしています。

 

一つだけ残念だったのは、作品賞・監督賞にはノミネートもされなかったことです。

これは、「アメコミ映画に作品賞など取られてたまるか」というハリウッドの意地だったかもしれません。

ブルース・ウェイン/バットマンについて

バットマン(ブルース・ウェイン)は、ウェイン産業を率いる大富豪で、ゴッサム・シティを守る正義の味方で最後の砦。

バットマンは、マフィアの金庫番を務めるラウを香港で捕まえ、ジェームズ・ゴードン刑事に引き渡すと、ラウは司法取引に応じてマフィアに不利な証言をし、芋づる式にマフィアの構成員を捕まえることに成功します。

 

頭にきたジョーカーは、バットマンの姿を真似た男の死体を市庁舎に吊るし、テレビでバットマンが正体を明らかにしない限り人々を殺し続けると宣言、そして実際に殺害を始め、ローブ市警本部長やサリロ判事なども殺されてしまいます。

ブルースは、人々を巻き込むわけにはいかないので、自分の正体を明かすようにとデントに依頼しますが…

クリスチャン・ベールについて

1974年生まれ、イギリスのウェールズ・ペンブルックシャー出身ですがイングランド人の俳優。

1987年公開のスティーヴン・スピルバーグ監督作品「太陽の帝国」の主役に抜擢され、13歳で映画デビュー。

子役からキャリアを重ね、大人になっても売れっ子俳優として生き残る人は珍しいですね…

 

クリスチャン・ベール以外に、子役から売れっ子俳優として生き残っている男優は、

ロバート・ダウニー・Jr、イーサン・ホーク、ライアン・ゴスリング、ジェイク・ジレンホール、イライジャ・ウッド、ニコラス・ホルト、ジェイミー・ベル、ジェリー・オコンネル

女優は、割と多いかもしれません。

ジョディー・フォスター、ナタリー・ポートマン、ドリュー・バリモア、ファニング姉妹、クリステン・スチュワート、シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、クロエ・グレース・モレッツ、オルセン姉妹、キルステン・ダンスト、エリザベス・モス

 

彼は、一旦学業に専念するため2年ほど俳優を休み、「アメリカン・サイコ」や「リベリオン」などで注目されるようになり、「バットマン」シリーズや「ターミネーター」などの大作に出演するようになります。

彼の役柄に対するストイックな姿勢は有名で、2004年公開の「マニシスト」では、4ヶ月の間、1日ツナ缶1つ・リンゴ1個だけの食事で過ごし、最終的に63ポンド(約30キロ)減量で54キロまで体重を減らしたそうです。

その後すぐに「バットマン ビギンズ」の撮影があったため、元に戻すために大量のアイスクリームなどを食べて、6ヶ月で体重190ポンド(86キロ)まで戻したそうです。

 

また、2010年公開の「ファイター」では、コカイン中毒の元ボクサーを演じるため、13キロ減量しただけではなく、髪の毛を抜き歯並びまで変えて役作りをしています。

2018年公開の「バイス」でも、約半年かけてパイをたくさん食べ、ご飯1杯に15個の卵を入れるなど、約20キロ増量させたそうです。

この役の壮絶な演技で、アカデミー助演男優賞を受賞しています。

 

2013年の「アメリカン・ハッスル」では、肥満体の天才詐欺師を演じるため、ドーナツやチーズバーガーなどの高カロリー食品を食べて激太りしています。

凄まじい程の役作りですね…

ジョーカーについて

この映画が出来るまで、ジョーカーと言えば、名優「ジャック・ニコルソン」の顔が直ぐに頭に浮かびました。

しかし、ヒース・レジャーの演技があまりにも狂気的で、ジャック・ニコルソンが演じたことも忘れさせるぐらい、あのサイコパスのジョーカーを見事に演じきっています。

 

もうこれ以上の演技はないだろうと思っていましたが、今度はジョーカーを主役にした2019年公開の記憶にも新しい映画「ジョーカー」で、ジョーカーを演じた「ホアキン・フェニックス」が、2020年のアカデミー主演男優賞を獲得しています。

仮に、これからまだバットマンの映画が作られて、ジョーカーが再登場し、また新しい役者さんが演じることになったとしたら、その役者さんにはとんでもないプレッシャーがかかるのではないでしょうか?

 

ジョーカーは、バットマンに出てくるヴィラン(悪役)の一人ですが、化学物質のタンクに落ち、緑の髪、赤い唇、白い皮膚に変わり、あの独特な風貌になっています。

ジョーカーは、1940年にコミック誌上に初登場して以来、時間とともにキャラクターの定義が変化しているそうです。

サイコパスとしてのキャラクターも、1970年代になってから追加されたそうです。

 

そして、最近ではジョーカーの恋人として「ハーレー・クイン」の映画も公開されていますが、「ハーレー・クイン」の役柄が作られたのは1999年なので、ジョーカーが初めて登場してから49年が経った後ということになります。

しかしこのコミック「バットマン」が登場してから、今年で80年になるというのはちょっと驚きですね…

ヒース・レジャーについて

1979年生まれ、西オーストラリア州パース出身のオーストラリアの俳優で、2008年1月22日、28歳の若さで亡くなっています。

この「ダークナイト」で一番印象が残っているのは、このヒース・レジャーが演じる「ジョーカー」の迫真の演技、一事で言うと「強烈」な存在感です。

ヒース・レジャーは、サイコパスのジョーカーを演じるために、一ヶ月間ロンドンのホテルに一人で籠もって、あのジョーカー独特の声や高笑いを研究し完成させたそうです。

 

彼は、睡眠薬などの薬物併用摂取による急性薬物中毒により、2008年に「ダークナイト」の完成を待たずに急死しましたが、念願のアカデミー賞助演男優賞を獲得しています。

アカデミー賞は、死後の授与ということになり、これはピーター・フィンチ以来32年ぶり二人目の事例ということです。

また、ゴールデングローブ賞助演男優賞、英国アカデミー賞助演男優賞など、複数の賞も総なめにしています。

 

彼が亡くなった当時、既に婚約を解消していましたが、彼との間に娘を出産していたのが「ミシェル・ウィリアムズ」です。

この人もかなり良い役者さんで、「ブルーバレンタイン」「マリリン 7日間の恋」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」で、3度もアカデミー主演・助演女優賞にノミネートされています。

残念ながらまだ受賞には至ってはいませんが、いつかは受賞するような気がします。

仮に、ヒース・レジャーとの間の娘さんが役者になったら、素質を引き継いで名優になるかもしれませんね…?

 

彼が映画デビューしたのは、1997年公開のオーストラリア映画「ブラックロック」で、ハリウッド映画は、1999年公開の「恋のからさわぎ」でデビューします。

2000年の「パトリオット」では、「メル・ギブソン」扮する「ベンジャミン・マーティン」の長男役「ガブリエル・マーティン」として出演。

 

2001年公開の「ROCK YOU!」で、ハリウッド映画での初主演を努め、映画も大ヒットしトップスターの仲間入りを果たします。

2005年公開の「ブロークバック・マウンテン」では、「イニス・デルマー」役として出演し、数多くの批評家から絶賛されています。

 

彼の遺作は、2009年公開の「Dr.パルナサスの鏡」で、撮影途中でなくなったため、親友の「ジョニー・デップ」「コリン・ファレル」「ジュード・ロウ」による代役で映画の製作が可能になり、無事公開されました。

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ハービー・デント/トゥーフェイスについて

ハービー・デントは、ブルース・ウェインが信頼するほど高潔な地方検事です。

彼は、ブルースを守るために、自分がバットマンだと発表します。

 

ゴードン刑事の活躍によりジョーカーは逮捕されますが、バットマンがジョーカーを尋問すると、ハービーは誘拐されたことがわかります。

また、ハービーとブルースの両方が愛する「レイチェル・ドーズ」も捕らえられ、ハービーとは別々の場所に監禁されていました。

同じ時間に爆弾を仕掛けており、バットマンは両方を救うことが出来ないため、バットマンはレイチェルを、ゴードンはハービーを救いに行きますが、実はジョーカーは彼らに逆の場所を教えていました。

 

ハービーとレイチェルは救出できたのか、なぜ「トゥーフェイス」と言われるのかということについては、ネタバレになるので書きません。

アーロン・エッカートについて

1968年生まれ、カリフォルニア州サンタクララ郡クパチーノ市出身のアメリカの俳優。

何となく、「ショーン・ビーン」に似ているような気がするのですが…

「アーロン・エッカート」はやさ男系で、「ショーン・ビーン」はワイルド系ですが。

 

彼は、2000年公開の「エリン・ブロコビッチ」で、エリン・ブロコビッチのパートナー「ジョージ」役を演じ注目されました。

その後、2003年公開の「ザ・コア」、同2003年公開の「ペイチェック 消された記憶」と話題作に出演し、2006年公開の「サンキュー・スモーキング」では、ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされています。

 

2008年公開の「ダークナイト」、2010年公開の「ラビット・ホール」、2011年公開の「ラム・ダイアリー」「世界侵略: ロサンゼルス決戦」、2012年公開「陰謀のスプレマシー」、2013年には「エンド・オブ・ホワイトハウス」、2014年「アイ・フランケンシュタイン」、2016年「エンド・オブ・キングダム」「ハドソン川の奇跡」「ビニー/信じる男 」と、立て続けに話題作に出演しており、地味な印象ですが売れっ子俳優の一人と言っても過言ではないでしょう。

 

若干印象が薄い役者さんなので、あまり賞レースに絡むこともないですが、個人的には好きな役者さんです。

レイチェル・ドーズについて

レイチェル・ドーズは、ハービー・デントの部下の検事、そして恋人。

ハービーからはプロポーズをされますが、その時は返事をせず、後に返事をします。

 

また、ブルースとは幼馴染で、彼もレイチェルに思いを寄せています。

ブルースの執事のアルフレッドには、自分の本心を書いた内容の手紙を渡しています。

マギー・ジレンホールについて

1977年生まれ、ニューヨーク出身のアメリカの女優。

2002年公開の「セクレタリー」で注目され、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされています。

2009年公開の「クレイジー・ハート」では、アカデミー助演女優賞ノミネートされましたが、2009年は「プレシャス」の「モニーク」が選ばれています。

2008年公開の「ダークナイト」以外、大作映画にはあまり出演していませんが、数多くのドラマや映画に出演している名脇役の女優です。

 

スターチャンネルで彼女が出演していたドラマ「DEUCE/ポルノストリート in NY」を見ました。

ジェームズ・フランコが一人二役を演じて、彼女も体を張った演技をしていたので、びっくりしました。

1970年代のマフィアが幅を利かせているニューヨークの歓楽街が舞台になっており、昔の街並みや70年代ファッションなど、かなり際どいですが非常に興味深い内容のドラマです。

アルフレッド・ペニーワースについて

バットマンの忠実な執事であり、後見人、そして父親亡き後のブルースの父親代わりでもあります。

大富豪の御曹司だったブルースを、常に陰から支える、ブルースにとっては無くてなならない人物です。

 

若い頃には、元特殊作戦執行部、舞台役者や軍医など多彩な経歴を持っており、バットモービルなどの製作やメンテナンスも担当する「万能執事」です。

マイケル・ケインについて

1933年生まれ、南ロンドンのロザーハイド出身のイギリスの俳優。

1993年、英国女王エリザベス2世からCBE勲章を授賞されており、2000年には、長年の活動を称えられてナイトに叙され、Sir(サー)の称号を受けているイギリスを代表する役者さんです。

80歳過ぎて、未だに現役で活躍している「大物俳優」で、シリアスからコメディまで、どんな役でもこなす名優です。

 

元々は舞台俳優出身で下積みが長く、注目されたのは1964年公開の「ズール戦争」の陸軍中尉役で、31歳の頃です。

アカデミー賞は、助演男優賞として、1986年の「ハンナとその姉妹」、1999年の「サイダーハウス・ルール」の2度受賞していますが、主演男優賞の受賞がないのは残念です。

 

英国アカデミー賞は、1983年の「リタと大学教授」で主演男優賞を受賞しています。

ゴールデングローブ賞は、1983年の「リタと大学教授」で主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)、1988年の「切り裂きジャック」で男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)、1998年の「リトル・ヴォイス」で主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しています。

その他にも、数々の賞を受賞しており、英国演劇界の宝とも言える役者さんです。

 

米CBSのトーク番組「60 Minutes」に出演した際、あれほど練習したセリフを「ダークナイト」のあるシーンで、すっかりセリフを忘れてしまったことを話しています。

それは、新しく検事に着任したハービー・デントのために、ブルース・ウェインが開いたパーティーのシーン。

初日にリハーサルしたので、マイケルはヒース・レジャーとは、まだ会っていなかったそうです。

 

そして、ジョーカー(ヒース)は、招待客を全部殺してエレベーターで上がって来たのですが、彼が血まみれの姿でエレベーターの中からすごい勢いで出てきた時、その姿が恐ろしくて全てのセリフを忘れてしまったそうです。

映画を見る自分たちもそれは感じますが、撮影現場でもプロの役者さんが同じように感じたということは、それだけ鬼気迫る表情をしていたということですよね?

 

マイケル・ケインは、公開当時75歳で、映画にデビューしたのは1956年の23歳の頃です。

50年以上も芸歴がある役者さんがびっくりしたぐらいですから、ジョーカーのサイコパスの役柄になりきっていたということでしょう。

彼は、ヒースのジョーカーの事を、今まで見た中で一番恐ろしかったと語っているそうです。

ジェームズ・ゴードンについて

バットマンと唯一信頼関係を築いている刑事で、腐敗が多いゴッサム市の警察の中でも、正義を貫いて戦い続けている警察官。

白髪に口ひげ、黒縁の眼鏡、そしてセミオートマチックの銃を愛用するのが特徴です。

歳は取っていますが、身体能力は高く、バットマンを助けることも多く、後にゴッサム市警の本部長に出世する正義の人。

ゲイリー・オールドマンについて

1958年生まれ、ロンドン出身のイギリスの俳優。

この方も超ベテランの役者さんです。

1986年公開の「シド・アンド・ナンシー」で、セックス・ピストルズのベーシスト「シド・ヴィシャス」を演じて注目を集めました。

 

最初にこの人が印象に残ったのは、1994年公開の「レオン」での悪徳警官役の演技で、キレる演技が上手いという評判のある役者さんです。

ということで、悪役を演じることの多い役者さんでもありますが、「ダークナイト」では正義を貫く警官を演じているのは面白いパターンですね…

1997年公開の「フィフス・エレメント」での演技も印象的です。

また、ハリーポッターシリーズの「シリウス・ブラック」役でも有名です。

 

2018年公開の「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」では、念願のアカデミー主演男優賞を受賞しています。

同映画で「アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞」を受賞した「辻一弘(カズ・ヒロ)」さんは、ゲイリー・オールドマンから「あなたが特殊メイクのオファーを受けなければ、私はこの作品には出ない」と言われた、という話も有名ですね?

 

ブラッド・ピットやジョニー・デップ、クリスチャン・ベールなど、年下の俳優でこの人に影響を受けたという役者さんはいっぱいおり、同業者の中ではかなり人気の高い役者さんだというのもよく知られています。

ルーシャス・フォックスについて

バットマンのテクノロジーを全面的にサポートする研究開発者。

どうやって武器を手に入れているのかという読者からの疑問に答えるため、後から「バットマン」に加えられたキャラクターです。

「007」シリーズの「Q」を参考にして生まれたキャラクターだと言われています。

コミックでは、メインキャラクターは白人であることが多かったそうですが、はじめて明確に黒人として描かれたキャラクターだそうです。

モーガン・フリーマンについて

1937年生まれ、テネシー州メンフィス出身のアメリカの俳優。

この人を知らない映画ファンはいないでしょう…

2004年公開の「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー助演男優賞を受賞し、名実ともにハリウッドの名優の一人。

個人的にこの人の声が好きで、ナレーターの仕事も多く、彼の話す英語は割とわかりやすいと思っています。

 

彼は、子供の頃から演劇に興味があり、9歳の時には小学校の演劇で主役を務めたそうです。

一躍名前が売れたのは、1989年のアカデミー主演男優賞ノミネート作の「ドライビング Miss デイジー」や「グローリー」での演技ではないでしょうか?

 

また、1994年の「ショーシャンクの空に」でもかなり注目されました。

「ショーシャンクの空に」では、ティム・ロビンスではなく、この人がアカデミー賞主演男優賞にノミネートされています。

 

割と善人の役が多いのですが、たまに悪人役も演じています。

数々の賞も受賞していますし、デニーロ同様に出演作も多いので、ファンとしては嬉しい限りです。

ジョーカーは最後どうなる?

バットマンに、最後捕まり宙吊りになったジョーカーですが、その後はどうなったのか?という疑問を持っている人は多いのではないでしょうか?

バットマンにはそのまま置き去りにされ、その後警官たちがやってきたので、あの流れからすると警察に逮捕され連行されたと考えられますが、一体どうなったのでしょう?

続編での「ダークナイト・ライジング」でも、その後のジョーカーに対して言及している場面はありませんでした。

 

ネット上でも、いろいろな意見が出ています。

例えば、

  • あのまま警察に捕まった
  • 逃げ延びた
    ・連行された後、脱獄した
  • 殺された
    ・ジェームズ・ゴードン本部長の命令は、見つけ次第射殺だったため

連行され脱獄したというのは無理があるかもしれません。

命令に従い射殺されたとも考えられますが、その後全く出てこないですし、射殺されたのに何も言及がないのも不自然なので、連行され捕まったままが正解ではないでしょうか?

アメリカのブログや掲示板を見ても、大多数の意見はそのまま捕まり刑務所に入れられたと見ている人が多いようです。

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ネット上の反応

まとめ

大ヒットした「ダークナイト」は、クリストファー・ノーランの三部作「ダークナイト・トリロジー」では、「バットマン・ビギンズ」に続いて2作目の作品です。

評判通りの作品で、アメコミ好きな方は、絶対見逃せない映画だと思います。

 

この映画で「ジョーカー」を演じた「ヒース・レジャー」は、この映画の完成を見ることもなく若くして亡くなりましたが、あの迫真の演技は素晴らしく、死後にアカデミー賞助演男優賞を授与されました。

但し、素晴らしい内容にも関わらず、アカデミー賞作品賞や監督賞にノミネートされなかったのは、個人的に非常に残念でした。

 

毎回不思議に思うのが、ピエロというのは、サーカスの中でもコミカルに人を笑わせるのが仕事ですが、アメリカの映画などを見ても、「ピエロ=恐怖の象徴」というような扱いになっていることです。

アメリカでは、「道化(ピエロ)恐怖症」が全米で広がりを見せているそうです。

 

ジョニー・デップもこの恐怖に襲われていて、克服のために敢えてピエロの人形を家に置いていると、ネットの情報で見たことがあります。

「IT」などは、まさしくこのピエロが殺人犯ですし、アメリカには実際ピエロに扮した連続殺人犯の「ジョン・ゲイシー」という人物が実在したようです。

 

最近は、日本でもアメリカの映画の影響なのか、ピエロの恐怖を感じている人が増えているというデータもあるそうです。

有る会社が20~30代の未婚男女にアンケートしたら、50%弱の人が恐怖を感じると答えたそうです。

日本人でも、ある程度の年齢以上の方は、多分あまり恐怖を感じないと思うので、これは完全にスティーヴン・キングの映画「IT」の影響が大きいのではないでしょうか?

 

この「ダークナイト」に出てくる「ジョーカー」もピエロの風貌ですが、映画自体は大ヒットしたところを見ると、怖いけど見たい「怖いもの見たさ」という心境も有るのでしょうか?

いずれにしろ、この「ダークナイト」は名作の一つに入るので、特にアメコミファンにはお勧めの映画です。

 

また、最後は非常に悲しい結末になりますが、ネタバレになるので書きません。

これは、題名である「ダークナイト(闇の騎士)」にも関係があります。

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